キッチンリフォームの失敗例~長崎キッチン・台所リフォーム隊ブログ

2014-11-20

そろそろリフォームをして、素敵なキッチンにしたいとお考えの方は、ありがちなキッチンリフォームの失敗例を参考にされてみてはいかがでしょうか。
まとまった費用のかかるリフォームですし、快適な生活のためにも同じ轍を踏まないようにしたいものです。


1.作業スペースが狭い

今までI型キッチンの入っていたお宅で、新たにL型システムキッチンを導入。
時間をかけてよく考えた設備にしたが、実際に使ってみると作業スペースが狭くて使いづらい。

→ L型のキッチンは、コンロ側とシンク側の両方が短くなっており、作業スペースが狭いという特徴があります。当然ながらこれまでよりも大きめの設備を入れれば、その分だけスペースが小さくなります。快適に使うなら、最低でも幅45cmの作業スペースを確保しておきましょう。

2.買換え不可能な冷蔵庫

対面キッチンにリフォームし、完成後に冷蔵庫を搬入しようとしたところ、カウンターに引っ掛かって入れられない!やむなく4人で冷蔵庫を持ちあげてカウンターの上から運び入れ、なんとか設置できたが、今後買換え時が不安。。。

→ 家電の寿命は10年位と言われており、何回かの買換えの可能性があります。先々を考えて、特に冷蔵庫などの大型家電の設置スペースはゆとりを持って計画しておきたいものです。

3.滑って危ない床

掃除のしやすいつるっとしたタイル床材にしたところ、特に油を使った調理の後は滑ってとても危ない。

→ キッチンは重い鍋などを持ち運んだりすることもありますから、あまり滑りやすいつるつるした床材は避けましょう。キッチンマットも滑り止めのついた物を選ぶと安心です。

4.少しだけ移動したい
キッチンを少し移動させようと思っていたが、工事費用が高額で、移動は諦めた。

→ キッチンの移動というものは、色々な設備を移動させる必要から、少しの移動でも大幅な移動でもあまり工事費用が変わらない、という場合があります。
リフォームでは既設設備との兼ね合いも含め、総合的に考えてみる必要があります。

5.キッチンカウンターの変色

カウンターに無垢材を使ったところ、数年の内に黒く変色してしまった。

→ キッチン周りはどうしても濡れやすいので、カウンターにも水に強い素材を使うのが安心です。

6.食材の腐りやすいキッチン
キッチンに大きな窓を取り付けて明るくしたところ、日差しのためにキッチンの気温がすぐ上がるようになり、食材も腐りやすくなってしまった。

→ 北向きのキッチンなら床暖房を入れたり、南や西向きのキッチンなら日差しを防ぐようにしたり、キッチン内部だけでなく環境面も考えておく必要があります。
窓に日除けを設置するなど、気温を下げる工夫をするとよいと思います。

7.ゴミ置き場
ゴミ置き場が狭く、ゴミを通路にまで置くはめになってしまい、邪魔で困っている。

→ ゴミの分別化の為に、ゴミ置き場にはある程度の面積を確保する必要があります。

8.奥行きの深すぎる収納庫
収納スペースを広く設けたが、奥行きが深すぎて、奥まで届かない。

→ キッチンの収納は、奥まで見やすく手が届くことが原則です。
手前に引き出せるラックなどを入れて、取り出しやすくするのもよいでしょう。

キッチンリフォームはやりたい事にこだわりすぎると、使い勝手が悪くなってしまう場合があります。
施工会社とよく相談したり、メーカーの展示場で実際の使い勝手やサイズ感などを確かめてみるとよいでしょう。

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